2015年、国連サミットにて採択された【2030年までの開発目標】簡単に記せば、2030年までに「こうしましょう!」と定めた17の目標です。私たちも賛同し、日々事業展開しております。社会や地域への貢献も視野に、今後も提供・協賛活動を行っていきます。現在の主な取り組みは以下のとおりです。
2020年4月~
TOKYO FM
毎日の食や買い物、休日のレジャーやキャリアなど暮らしにまつわる様々なヒントが伝わる番組。
2020年4月、Tokyo FM様がSDGsの訴求番組「サステナ*デイズ」をスタートされることを知り、一番手として提供することを決めました。そして住宅業界。様々な問題を抱える各業界。住宅分野も例外ではありません。その最たるものが【空き家問題】。2030年には30%近くが空き家になると言われています。一戸建ての家を壊すことで、大量の産業廃棄物を生み出すことになる。それがCO2排出、地球温暖化へと繋がっています。国が求める3R計画(Reduce・Reuse・Recycle)。住宅についてはReformになります。空き家をどのように再利用していくか?そうです!大量生産・大量破壊の時代は終わりました。使い捨てではなく、長く住める住まいのサポートを!「循環型社会の実現」--- これが JAPAN HOME WAND の願いです。ちなみに、SDGsのSUSTAINABLEは「維持できる」「耐えうる」といった意味です。私たちが述べる「循環型社会」、これがまさにSUSTAINABLEなのです。
2020年5月
TOKYO FM
作家の村上春樹さんが手がけておられる音楽番組(Tokyo FM)。コロナウィルスにて沈んだ日本を元気にと、「ステイホームスペシャル・特別版」を開催。同企画にJAPAN HOME WANDも提供致しました。
2020年8月
日本テレビ
皆さんご存じの同番組。夏の風物詩とも言えますが、2020年は無観客にて開催されました。少しでも日本を元気に!という思いから、私たちも提供・ 協賛致しました。
2021年1月〜
交通安全県民運動と連動した交通安全運動啓発キャンペーンに協賛することで、「東海テレビ福祉文化事業団愛の鈴」及び「中日新聞社会事業団」を通じ、社会扶助の一旦を担っています。
JAPAN HOME WANDは2021年2月より、WWFジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援しています。WWFは100ヶ国以上で活動している地球環境保全団体です。1961年にスイスで設立されました。地球上の生物多様性の保全と、人の暮らしが自然環境や野生生物に与えている負荷の軽減を柱として活動しています。現在、特に力を注いでいるのは、森や海などの生態系を保全すること、木材や魚介類など、自然資源の利用を持続可能なものにすること、地球温暖化を防ぐことです。
私たちが協賛している「みらい甲子園」とは? 次期学習指導要領の柱として、社会課題解決力を軸に生きる力・探究心・持続可能な社会の担い手を育むが注視されています。こうした中で、世界が直面する社会・環境課題を探求し、SDGsを学び、その課題解決に向けた想像力・創造力、行動力を育むことを通じて、学生自らのキャリアに繋げる機会が重要となります。本企画は、高校生1~2年生を中心に、持続可能なより良い社会をつくるためのヒントを、 SDGs を起点に地球規模で探究し、考え、地域から一歩踏み出す行動を促すアクションコンテストです。競争ではなく「共創」し、同じ志の仲間を増やしていくための、甲子園を目指しています。
私たち JAPAN HOME WANDグループは
今後も社会貢献に努めて参りたいと考えております。
私たち JAPAN HOME
WANDグループは
今後も社会貢献に
努めて参りたいと
考えております。