採用チームクロストーク【中堅チーム】
採用チームクロストーク【中堅チーム】

営業職って大丈夫?
そのもやもや、乗り越えられます!

大田万里矢 2019年入社
大田万里矢 2019年入社
奈良教育大学・教育学部 書道教育専修卒

サプライヤーを経験後、人事担当に。人生で引越した回数は10回超!中高は寮生活、大学も1人暮らしの自由人。高校書道の教員免許を取得。JHWグループの好きなところは、ON/OFFのメリハリ&人の良い社員ばかりでアットホームなところ。

志堂寺そら 2021年入社
志堂寺そら 2021年入社
長崎外国語大学・国際コミュニケーション学科卒

サプライヤーを経験後、人事担当に。根っからの九州人。仕事の日はガッツリ働き、休日は同期や上司と遊びに行ったり、ネイル・美容室・ショッピングなど自分磨きに余念がない。JHWグループの好きなところは明るくてノリが良い人が多いところ。

蛯原佳子 2016年入社
蛯原佳子 2016年入社
獨協大学・外国語学部 フランス語学科卒

サプライヤー・クローザーを経験後、人事担当に。元々英語の教員になるのが夢で、外国語学部に進学し教員免許も取得した。特技は4桁の数字を覚えること。JHWグループの好きなところはいい意味でおせっかいな人が多いところ。

営業職のイメージ

入社前は正直、やりたいと思ってなかった

営業職のイメージ
大田
大田

普段から学生さんと接していると「ジャパンホームワンドグループ(以下:JHWグループ)は会社としての興味はあるけれど、営業職には不安を感じていて…」という声はたくさん耳にしますね。

蛯原
蛯原

私もそんな学⽣の⼀⼈だったかもしれません。そもそも⼤学時代は⼈と話したりするのが得意な⽅がではなくて…。⼈前で⽬⽴つことをするのが苦⼿だったので、初対⾯のお客様とお話をするということ⾃体、ものすごく抵抗がありました。最初のうちは先輩社員と⼀緒に、2⼈体制でお客様とお話しするのですが、お客様がいらっしゃらないとホッとする。 そんな感じでした(笑)

大田
大田

そうですよね。最初のうちは私も本当にドキドキしました。

蛯原
蛯原

先輩たちは慣れているので、お客様と流れるような自然な会話で話を進めていくわけです。でも私は、教えてもらったトークをお話しすることで精いっぱい。そんな時は、横にいた先輩が「この子、新人なのですが、お話を聞いていただけますか?」とフォローしてくれていました。

志堂寺
志堂寺

私は大学時代に営業のアルバイトをしていたんですよね。Wi-Fiやプリンターを販売していました。だから蛯原さんとは違って「営業って面白い」と思っていたんです。入社する前に気にしていたのは、研修がちゃんとしているかどうか。プリンターを売り始めた時、研修がなかったので商品知識を身に付けるのが大変でしたし、頑張った分だけ稼げる仕組みもなかったので、環境が良いところで頑張りたいなと考えていました。

大田
大田

私の場合は蛯原さんと同じですね。営業の仕事は全然やりたくなかったです(笑)。ノルマや残業のイメージが強かったですから。文系出身なので「最終的には営業職しかないのかなぁ」と半ば諦めつつも、「やっぱり嫌だなぁ」という気持ちをずっと持っていました。そんな中でJHWグループを選んだのは、会社の堅苦しいイメージが全くなかったから。すごく気さくに話しかけてくれて、楽しそうな会社だなと思えたのが一番の決め手になりましたね。「この会社の営業なら自分にもできるかもしれない」と思えたのが大きかったです。

営業職の魅力

確かな商品を心から喜んでもらえるやりがい。

営業職の魅力
大田
大田

私が入社後、実際に営業を始めてみると、「え?新人の私の話も意外に聞いていただける!」というのが最初の驚きでした。

蛯原
蛯原

そうですよね。私も「話を聞いてもらえないかも」と勝手に思い込んでいました。

大田
大田

もしかしたら「怒られたりしたらどうしよう」と考えていたんですけど、全然そんなことはなくて。「ちゃんと話を聞いてくださる人がこんなにもいるんだ」と感じました。イメージとだいぶ違っていましたね。

志堂寺
志堂寺

学生さんたちと接してみると、この部分に不安を感じている人が本当に多いですよね。

大田
大田

そういった不安を感じている学生さんには、私たちの経験を率直にお話しするようにしています。そして、研修カリキュラムがきちんと整っていることも伝えていますね。そもそも、建築系の学部で勉強してきた人でも、リフォームの分野は学んできていないケースがほとんどなんですよ。なので「誰でもゼロからのスタートだよ」とお伝えすると、安心してもらえることが多いです。

志堂寺
志堂寺

私もそうしていますね。自分の実体験をよく話しますし、研修の充実ぶりもきちんとお伝えしています。学生さんたちに聞いてみると、「やっぱり研修をきちんと受けたい」という人がほとんどですから。その点で安心してもらえることが多いです。

大田
大田

志堂寺さんは学生時代にも営業を経験していたそうですけど、どんなところが違っていました?

志堂寺
志堂寺

学生時代に経験した営業とは全く商材が違っているんですけど、「どれだけお客様に寄り添えるか」という部分では共通している気がします。

大田
大田

私たちが提案しているリフォーム工事って、家を建てたらどこかで必ずしないといけないわけですし、興味がある人が多いというのも特徴ですよね。

志堂寺
志堂寺

そうなんですよ。だから話を聞いてもらいやすいと思いますね。

蛯原
蛯原

この仕事をしていてつくづく思うのは、例えば、JHWグループが独占販売している「イノセンス」は、国内で手に入る塗料のなかで一番自信を持ってお勧めできる商材だということ。それを裏付ける根拠もちゃんとあります。お客様の将来にとって、絶対に必要なものを提案できる。そういう会社って実は少ないかもしれないと思うんですよね。お客様が本当に喜んでくれるのがやっぱり大きい気がします。

大田
大田

そこは学生さんにも刺さるポイントだったりするんですよね。営業って「要らないものをゴリゴリ押し売りする」というイメージを持っている人がいるみたいで(笑)。真っ当なやり方で、真っ当な商品をお勧めする。そういう部分に共感してくれる学生さんもたくさんいます。「それだったらやってみたい!」と言ってくれる学生さんが本当に多いですね。

学生の皆さんへ

入社して損することは絶対にないと言える会社

学生の皆さんへ
大田
大田

最初はどちらかと言えば、少し警戒されていたお客様の心のドアが徐々に開き、最後には「来てくれてありがとう」と感謝してくれるまで変わっていく。そういった変化を見られるのは、営業をやっていて楽しいところかもしれませんね。

志堂寺
志堂寺

本当に変わりますよね。お話ししていくうちにだんだん打ち解けてくださって「実はここが気になっていて…」と奥様の方から相談され、結果的にご成約をいただけたことがありました。その時は、お客様の心が開いていく様子を感じていけたので、営業って面白いなとつくづく思いましたね。

大田
大田

頑張った分だけ稼げるところも、仕事を頑張るモチベーションになります。「え?新卒でこんなに貰ってもいいんだ!」と思いましたし、先輩の売上金額を見ながら稼ぎを想像して「夢がある仕事だな」と思うことも多いです。会社がちゃんと社員に還元してくれるところがうれしいし、いい会社だなと思います。

志堂寺
志堂寺

同期のなかには自分の友達に「いい会社だよ!」と言いまくって、実際に10人くらい入社させている猛者もいたりしますからね。

蛯原
蛯原

そうなんですか(笑)。でも、そこまで言いたくなる気持ち、確かに分かる気がします。

志堂寺
志堂寺

私が知る限り、明確な入社後ギャップを感じて退職する人がいない。それが人事としてこの会社をお勧めする一番の自信になっているかもしれません。「うちに来て損することは絶対にないから!」と胸を張って言えるのが良いですよね。

大田
大田

営業と一緒なんですけど、人事としては「この会社に会えて良かったな」と思えるような接し方を大切にしています。入社してもらえるかどうかに関わらず、誠実に、良いところも悪いところも、包み隠さず伝えるようにしていきたい。

まとめ
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将来のもやもや、採用チームが塗り替えます!