採用チームクロストーク【ベテランチーム】
将来のもやもや、
一緒に塗り替えよう!
採用チームと広報課の責任者。「何事も楽しむ」がモットー。
そのような雰囲気づくりをするのが役目と話す。
プライベートでは3チワワと戯れるのが癒しであり、好きな旅行も全国制覇している点、
海外も数多くの国々を訪れている点がプチ自慢。
IT系の企業に勤務後、ジャパンホームワンドに入社し人事担当に。2人の子育てをしながら働き、仕事と子育ての両立しているのは、ワークライフバランスが充実しているからと話す。趣味はライブ・カラオケ・飼っている猫の写真撮影。
保育士を4年経験後、美容部員や販売の仕事を経験後、ジャパンホームワンドに入社し人事担当に。一度やりたいと思ったら、出来る出来ないに限らずやるまで気が済まないタイプ。好きな音楽を聴きながらのドライブは私の一番のストレス解消法。
!成長する人の共通点
どれだけ意欲を持っているかが、成長のカギを握る。
桑畑
ジャパンホームワンドグループ(以下:JHWグループ)では、全ての人が初任業務として「サプライヤー」と呼ばれる営業を経験しますが、基本の考え方は「適材適所」。誰でも得意・不得意があると思いますので「まずは得意分野を見つけてくださいね」というのが基本的なスタンスですね。
朝倉
まず営業職を経験してもらうのは「日々の成長が分かりやすいから」なんですよね。
桑畑
そうです。営業職を通じて、その人の「得意な部分」「苦手な部分」が見えてきますから。もちろん営業成績が良いに越したことはないですが、成績の良し悪しに関係なく「自分の長所を見つけて欲しい」と考えています。結果論としてずっと営業職を続けてもいいし、人事などの別のセクションで力を伸ばしてもいい。それがJHWグループなりの「適材適所」の考え方です。
今井
人材について言うと、学生さんからは「活躍している人の共通点」を聞かれることが多いです。普段は人事担当者として「素直な人」「一つのことを頑張って続けてきた人」といったテンプレートっぽい答え方をすることが多いですけど、実際入社後に伸びている人は「人一倍負けず嫌いな人」かもしれません。
朝倉
私は「仕事への意欲を持っている人」だと思いますね。意欲がある人は、常に自分から行動できる。これって簡単なことのようでなかなか難しい。営業先から帰ってきて気になることがあれば、誰に言われるわけでもなく営業ロープレをしていたりする。そういう人はやっぱり成長しますね。
今井
それは私も同感です。営業成績が上がる人は、一番早く出社して先輩に練習をお願いしたりしています。そういう人は「学生時代にスポーツに打ち込んできた」など、面接の時点から光るものがあることが多い気がしますね。
桑畑
そういう面は確かにあるけれど、だからといって何かに熱心に打ち込んできた人が、必ずしも全員うまくいくわけじゃない。成績が上がるまでに時間がかかることもあるし、「正直、大丈夫かな…」なんて思っていた人が想像以上の結果を出していたりする。ただ、どの会社にも言えることですが、受け身の人はなかなか伸びないですね。あとは「仕事を楽しむこと」も大事だと思います。
今井
確かにそうですね。その点では、JHWグループには同期の仲間と切磋琢磨できる環境があるので、楽しみながら頑張りやすいかもしれません。あと、入社当初は「目の前の仕事にのめり込むこと」も大事だと思います。頑張らないといけない時期に120%全力で仕事に打ち込むことができる。そういう人は成長すると思います。
朝倉
「大きな目標を持っている人」もいいですよね。「責任者を目指す」といった仕事上の目標でもいいし、「車を買いたい」といったプライベートの目標でもいい。大きな目標を掲げ、そこから逆算して日々の仕事を頑張れる人は、成長速度も早い気がします。頑張るための動機があるかどうかで全然違ってくると思いますから。学生さんの中にも、「稼ぎたい」という目標を持っている人は結構多いですよね。
今井
確かに。「1000万円貯金したい!」といった目標を言う学生さんもいたりしますね。
!他にはない魅力とは?
密度の濃い時間を過ごし、自分の成長を実感できる場所。
桑畑
「頑張った分だけ稼げる」というのはJHWグループの大きな魅力の一つです。よく「Z世代は稼ぐことにあまり興味がない」なんてステレオタイプな議論を聞きますけど、若手社員を見ていると「ほんまかいな!」と言いたくなりますよね。
朝倉
私は前職で保育士を経験し、その後JHWグループに転職して人事を担当していますが、前職との一番の違いは「人」です。ここに来てからは人間関係で悩むことが一切なくなりました。保育士として働いていた時は、職場で3カ月に1回くらい泣いていましたから。転職をする時には「とにかく雰囲気が良さそうな会社に行きたい」と考えてうちを選びました。実は、「もし人間関係が悪かったらすぐに辞めよう」と考えていたんですが、気が付いたら入社6年目。居心地は断然いいですよね!
桑畑
その時の面接は私がしました。保育士の経験があるだけあって、優しそうな人柄が印象的でしたね。ただ、入社後は少しずつ持ち前の負けん気が表れてきて(笑)
今井
まさに朝倉さんが「負けず嫌いは成長する」の典型だったわけですね。私もJHWグループに転職してきた一人ですけど、以前の職場は家族経営の小さな会社でした。そこで10年くらい務めていたんですけど、今とは時間の濃さが全然違います。JHWグループでは毎日のように刺激があり、自分の成長を実感できる。そこは大きな魅力です。
桑畑
もちろん刺激を求めている学生さんばかりではないと思います。ただ、最近は「ゆるブラック」という言葉もあるくらいですから、成長意欲の高い人もたくさんいるはずです。大阪支社には、数学の先生を辞めて転職してきた人がいますが、「なぜ入社してきたの?」と聞いたら「あまりにゆるすぎてやりがいを感じなくなったから」と言っていました。その人もしっかり営業成績を上げています。成長を実感できる環境があるのはJHWグループの良いところですよね。
朝倉
自由なところも魅力です。決して放置しているわけではなく、ちゃんとその様子を見守りながら、信頼して任せてくれている。そういう自由さがあるんですよね。
桑畑
JHWグループ代表の堀家に対して何かを提案した時には、ほとんど「任せるよ!」と言ってくれますからね。私は勝手に「堀家イズム」と呼んでいますが、グループ全体にこうした風土が自然と浸透している気がします。
!目指す目標・ビジョン
学生の皆さんに寄り添い、誰もが幸せになれる組織を創る。
桑畑
私がこの人事採用チームを立ち上げたのは、学生さんとの「残念ギャップをなくしたい」という思いがあったからでした。学生さんご本人だけでなく、育ててきたご両親にも申し訳ないですからね。「あの会社にだまされた!」なんて思われるのは残念だし、絶対に嫌です。これからも学生さん一人ひとりと真摯に向き合っていきたいですね。
朝倉
採用チームとしては、若手にもっと活躍してほしいし、先輩としてそのためのサポートは惜しまないつもりです。私が学生さんをサポートする時は、本当に学生さんのことしか考えていません。なぜならこの会社に入社し、イキイキと働いてくれる姿を見るのが一番の楽しみだからです。JHWグループがさらに大きく成長していく中で、もっと多くの学生さんに興味を持ってもらい、安心して入社してほしい。そのために、チーム一丸となってウソ偽りなく、丁寧に、本当のことを広く伝えていきたいですね。
今井
私も朝倉さんと一緒で、採用チームの若いメンバーには、学生の皆さんにとっての「入社後の身近なよいイメージ像」になって欲しいです。他社を見ていると、なかには人事担当者が偉そうにしていたり、「こっちが選んでやるんだ」という態度で接していたりして、嫌な気持ちになることがあります。だからこそ私たちは、常に学生さんに寄り添い、同じ目線で一緒に並んで歩いていける採用チームでありたいですし、私自身がそんな採用チームのロールモデルになれたらいいなと思いますね。
桑畑
最近では、全国平均の最低賃金が1000円を突破し、「10年後には2000円を超えるんじゃないか?」なんて話まで持ち上がっています。とにかく変化の激しい時代ですが、こうした変化にも柔軟に対応できる採用チームを育て、JHWグループで働く人たち全員が幸せになれるように頑張っていければと思います。
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将来のもやもや、採用チームが塗り替えます!