採用チームクロストーク【若手チーム】
社会人になるのって不安…
そのもやもや、なくなります!
2年間のサプライヤー経験後、人事担当に。大学時代は1年間韓国に交換留学した経験を持つ。海外旅行が好きで、夢は海外に住むこと。「今はとにかく先のことよりも目の前のことに、真剣に全力で頑張ってみてください」。
サプライヤー経験後、人事担当に。大阪出身で、大学は京都、入社時の配属は神戸でバリバリの関西人。趣味は、スノボ、旅行、猫カフェに行くこと。「息抜きをしながら自分のペースで頑張ってください!」。
サプライヤー経験後、人事担当に。鳥取県出身で、大自然の中でのんびり育つ。特技は、自然の中で育ったので虫と戦えること。「気になる企業があればイベントにどんどん参加して、納得できるまで妥協せず頑張ってください!」。
!学生時代に抱いた会社のイメージとその後の印象
入社後の「残念ギャップ」は驚くほどありませんでした!
石原
私は入社4年目になりますけど、学生時代を思い返してみると、正直、社会人のイメージが全くついていなくて。だからなのか、そもそも「不安を感じる」ということすらなかった気がします。「自分に何かできるのか?」も見当がつかなくて、「やってみないと分からないな」という感じで考えていました。
小林
私も石原さんと同じようなタイプでしたね。そもそも考え始めると止まらなかったりするので、「あまり深く考えず流れに身を任せみよう」と思っていました。ジャパンホームワンドグループ(以下:JHWグループ)では、学生が選んだ人事担当者が入社までをサポートするというユニークな制度を取っています。そのため、自分が選んだパートナーの方に身を委ねていた感じでしたね。
石原
JHWグループの特色の一つが、合同企業説明会やインターンシップを通じて人事担当者に会う機会がたくさんあること。そして、その中から「この人にサポートしてもらいたいな」という担当者を自分で選ぶんですよね。
塩見
私もそのパートナー制度のおかげで、就職する上での不安はほとんどありませんでした。研修制度もしっかりしていますし、「優しい人が多いよ」という話を聞いて入社を決めたので「きっと会社に入ったら周りの人が助けてくれるはず!」と信じていました。「楽しい大学生活が終わるのはちょっと悲しいなぁ」とは思いましたけどね(笑)
(※パートナー制度:内定後、入社までを学生と伴走し相談役となり、アドバイスやサポートするのが「パートナー」。人事・採用チームのメンバーから学生が指名することができる。)
石原
実際の職場の様子は、入社する前に人事の方から聞いていた通りでした。ギャップは全くなく、むしろイメージしていたよりもいいなと思うことが本当に多いです。
塩見
私もそう思います。ギャップはほぼ感じなかったというか。あえて言えば、社会人なので「学生時代とは違って自分で考えて動かないといけないな」という自覚が芽生えたところくらいかもしれません。
小林
私も「残念ギャップ」は一切なかったです。何となく「社会人になったら大変そう…」と思っていたんですけど、「住宅の知識がなくても大丈夫だよ」「研修がしっかりしているから安心だよ」と言われていたので不安はなかったです。ただ、初期研修では覚えることがたくさんあるので、その部分は少し大変だったかも。どこの会社に入っても同じだと思いますが、営業トーク、住宅に関する知識など、新人のうちは色々と覚えることに苦労しました。
!悩みを抱える学生さんへのサポート体制
学生の皆さんが心に秘めた「本音」に寄り添っていきたい。
石原
1年半ほど前から人事担当をすることなり、私をパートナー※に選んでくれた学生さんたちとよく話をしますが、そのなかにはまだうちの会社に決めきれていない人もいて、「会社選びに悩んでいます」と相談されることがあります。
(※パートナー制度:内定後、入社までを学生と伴走し相談役となり、アドバイスやサポートするのが「パートナー」。人事・採用チームのメンバーから学生が指名することができる。)
小林
私と塩見さんは2023年入社の同期で、人事担当者の経験がまだ浅いですけど、JHWグループを選んでくれる学生さんは、どんなところを気に入ってくれていたりするんですか?
石原
うちの会社を受けてくれるのは、「社風がすごい好きだから」という子が多いですよね。あとは、「何をするか」じゃなくて、「どんな人と働きたいか」「どんな環境を選びたいか」を基準に考えた結果、うちを選んでくれる学生さんが多い気がします。
塩見
小林
最近はインターンシップが終わった後の質疑応答や座談会の席で、私たちが学生さんから相談を受けることがあったりするんですけど、「いろんな業界を受けているんですけど、どうやって決めたらいいのか分からなくて…」と言われることは多いですね。
石原
私は2026年卒の内定者さんからサポートを始めたんですけど、そういった学生さんたちの気持ちに寄り添った助言ができるように努めています。常に学生の立場に立って「自分がこの子だったらどう思うんだろう?」と考えるようにしています。私が学生の頃は、「人事の人が言っていることって、口だけじゃない?」と感じることが結構ありました。なので、学生の皆さんが口には出さないけれど、実は心の中で思っている本音を引き出すことができたらいいなと思っています。
塩見
私自身、パートナーの方が何でも相談しやすくて、ものすごく頼りになったんですよね。「この人になら何でも相談してみよう」と自然に思えたんです。だからこそ、これからは私がパートナーに選んでもらって嬉しかったことを実践していきたいですし、学生だった時のことを思い出しながら自分なりの想いを伝えていければと思います。
小林
いろいろな会社から内定をもらっていたり、決めきれない何かがあって悩んでいたりする学生さんはいっぱいいると思うんです。だから私も、石原さんが言っていたような、なかなか言いにくいけど悩んでいることを引き出せるような人になりたいですね。そして「小林さんがパートナーだったから何でも相談できて、悔いを残すことなくこの会社に決めました」と言ってもらえたらうれしい。そうなれるようにこれから頑張っていきたいです。
石原
少し違ったところで言うと、評価制度も大きな魅力なのかなと思っています。この会社は年功序列ではないですし、私も入社1年目で主任という役職をいただきました。実は、社会人になる時は「どんどん昇格して上を目指そう」なんて考えるタイプではなかったんですよね。でも、先輩に言われたことをコツコツ頑張っているうちに、数字が伸びていって役職を貰うことができたんです。この会社でなければ、こんなことは絶対になかったですし、頑張りがいにもつながっているのかなと思います。言われたことを素直に受け入れて実践していける人が、着実に成長していける会社なのかなと感じます。
塩見
入社したら先輩が本当に何でも教えてくれます。営業というと「自分だけできればいい」と思う人がいそうな気がしますけど、うちの会社の先輩たちは、包み隠さず何でも教えてくれます。逆に、新人の調子がいい時には「ねえ?どうやってやっているの?」と先輩の方から聞きに来てくれたりする。お互いに「より良くなっていこう」という文化が根付いた会社です。
小林
営業に限らず、人事や事務などの内勤社員もみんなが楽しそうに働いている。学生時代には、社会人に対して「月曜日の朝は憂鬱な顔をして電車に乗っている」というイメージを持っていましたが、全然そんなことはなかったです。「さあ仕事を頑張ろう!」という前向きな気持ちで出社し、他愛もない話でゲラゲラ笑って過ごしたりできる。会社に行くことが全然嫌ではなく、むしろ毎日楽しく働けています。社会人になるのが不安な方もいるかもしれませんけど、「社会人も結構楽しいよ!」と改めて伝えたいですね!
石原
私たちJHWグループでは、初任業務が必ず営業になります。私は元々営業志望ではなく、知識も全くありませんでした。きっと営業に対する不安はかなり強い方だったと思います。それでも入社してみると「意外にできたよ!」というのは皆さんにお伝えしたいですね。私が入社を決めたのは「営業は確かに不安だけど、この会社だったら営業職でも頑張れそうかな」と思えたから。営業にありがちなノルマや残業もありませんから。「営業が不安だ…」という学生さんもいるかもしれませんが、そんな方でも安心して働ける場所ですので、ぜひ飛び込んできてもらえたらと思います!
!学生の皆さんに伝えたい会社の魅力
「社会人も意外に楽しいよ!」と胸を張って言える会社です。
塩見
きっとみんな一緒だと思うんですけど、この会社の一番の魅力は「社風」です。内定が決まった後、会社の雰囲気をオンラインで見せてもらいましたが、その時も社員全員が笑顔で楽しそうに働いていたのがとても印象的でした。「この会社なら私も毎日楽しく働けそうだな」と思いましたね。私が学生さんに一番伝えたいのは「人柄が良いこと」でしょうか。
小林
私もそう思います。入社してみたら、人として尊敬できる方がたくさんいる。このことは学生の皆さんにちゃんと伝えていきたいです。私がまだ内定者の時、朝礼やミーティングをやっている光景を見させてもらったんですけど、「こういう人たちと一緒に働きたい!」と純粋に思いましたから。そこはぜひ推していきたいですよね!
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将来のもやもや、採用チームが塗り替えます!