社員クロストーク
ー入社3年目の同期が語り合うー
カイシャとシゴトの魅力。
サプライヤーを経て、次の職種へ。
みんなのバトンを受けてチームで頑張るやりがいを実感しています。
お客様と最初に出会うサプライヤーの経験を経て、現在は、事務・クリエイター(中工務)・セットアッパー(外工務)の各セクションで活躍する同期の仲間たちが集合。それぞれの経験からジャパンホームワンドグループ(以下:JHWグループ)で働く魅力について素直な気持ちを語ってもらいました!
サプライヤーを2年間経験した後、事務を担当しています。営業社員のサポートはもちろん、給与計算や労務管理、総務に至るまで、業務の幅が広くて大変なことも多いですが、その分、新たな刺激や発見がたくさんあって毎日が楽しいです!
サプライヤーを経て1年前からクリエイター(中工務)を担当しています。私たちの役目はサプライヤーが集めてきた情報を元に提案用の見積書などを作り上げること。図面から細かな数字を割り出す地道な作業が多いですが、最終的に成約につながった時はとてもうれしいですね!
以前はサプライヤーをしていましたが、セットアッパー(外工務)のスタッフに同行して「面白そうな仕事だな」と思い、この職種への異動を希望しました。塗装工事を完了するまで見届け、お客様から「ありがとうございました」と感謝された時にはこの仕事を選んで良かったなと思います!
Q今の仕事について
サプライヤーの体験が活かされています!
K.R
今日はよろしくお願いします!
Hさんは今、クリエイター(中工務)の仕事をしてるんだよね?
H.A
うん。そうだね。
私たちクリエイター(中工務)のメインの仕事は、サプライヤーからの情報からお客様にご提案する資料や見積書を作成すること。
お客様からお借りした図面をもとにリフォームする場所の面積を割り出し、その計算に基づいて商談担当であるクローザーが持参する提案書類をつくってる。
あとは、リフォーム工事が完了した後の保証書や工事の一連の流れを記載した書類、さまざまな部署で使用する会議資料なども作成したりしているかな。
K.R
そうなんだ。
なんだか数字の計算がたくさんあって大変そうだよね……。
H.A
確かにそう見えるかもしれないけど、周りのみんなは「算数ができれば大丈夫」って言っているよ(笑)
計算自体はそこまで難しくないから。
でも、家ごとに形も違うし、図面から分かることも限りがあるので、なかには苦労する案件もあったりするんだよね。
基本的にはサプライヤーが立面図や平面図を借りてきてくれるので、そこに記載されている情報から必要な数字を割り出していく、って感じかな。
M.T
K.R
そう。何をしているかっていると、営業社員が取って来た契約を、クリエイター(中工務)やセットアッパー(外工務)の人たちに繋ぐための仕事で、工事完了から入金までの一連の流れを管理したりしている。
そのほかには、社員の給与計算や労務管理もやってるんだよ。
M.T
そうなんだ。
僕もそうだけど、2人もまずはサプライヤーを経験してから異動したんだよね。
K.R
うん。私は入社から2年ほどサプライヤーを経験して、その後、希望を出して現在の営業事務に異動してる。
H.A
私もKさんと同じで、2年くらいサプライヤーをした後にクリエイター(中工務)に異動してもう1年くらいになるかな。
入社した頃から「クリエイター(中工務)の仕事に興味がある」と伝えていて、営業の経験を積んだ後に希望を叶えてもらったことになるね。
K.R
Hさんは、大学時代に建築関係の勉強をしてたんだよね?
H.A
そうそう。JHWグループを就職先に選んだのも「住宅関係の仕事に就きたい」と思ったから。大学時代に学んだ設計の知識を活かしたいと思ったのがクリエイター(中工務)を希望した一番の理由だからね。クリエイター(中工務)になってからは「サプライヤーからのバトンを自分がちゃんと橋渡ししていくんだ」という自覚が持てるようになった気がする。頼られる場面も多いし、感謝の言葉が何よりのやりがいだね。
K.R
私が事務職を選んだのは、サポートをする側の仕事に興味を持ったから。業務の幅が広くて今でも分からないことは多いけど、新しい知識が増えた時には自分の成長を実感できてやりがいがある。ところでMさんのセットアッパー(外工務)はどんな仕事をしているの?
M.T
僕が担当するセットアッパー(外工務)は、ざっくり言うと「工事の段取りを組む仕事」って感じかな。現場調査で足場がちゃんと組めるかを確認したり、お客様と一緒にリフォームの内容を決めたり、お客様に工事の流れをご説明したり。
H.A
Mさんはどうしてセットアッパー(外工務)を希望したの?
M.T
契約を取った後、どんな風に工事が進んでいくのかに興味があったからだね。セットアッパー(外工務)の仕事が知りたくて、自分でもやってみたいと思ったのがきっかけ。工事が終わった後、「ありがとうございました」と感謝されるとやりがいを感じるよね。
Q最も印象に残っている出来事は?
お客様とのステキな出会いが仕事の原動力に
M.T
印象に残っていると言えば、やっぱり入社式の出来事かなぁ。
K.R
そういえば、Mさんは同期なのに入社式に参加していなかったよね?
M.T
ちょうどコロナに罹っていたんだよね。僕が会社に来たのは、同期のみんなが出社した3日後のことで……。
H.A
そうだった。何だか懐かしいね!
入社式で「一人いない」って話題になってたからね。
M.T
だから入社時の研修は、みんなより少し遅れて受けることになって。そんな中、一番印象に残っているのは、やっと外に出て、お客様とお話してはじめてのアポ※が取れたことだね。
(※お客様との次回ご商談のアポイント。成約に繋げる第一歩です。)
H.A
やっぱり初めてのアポは覚えてるよね!
私は研修の一環で先輩と一緒に営業している時じゃなくて、一人でお客様と話しはじめたばかりの時だった。緊張しながらご提案を必死でしゃべり終えたんだけど、お客様から「次も話を聞くよ」と言われて焦ってしまって。アポが取れた後に何をすればいいかまだ全然わからなかったから(笑)。
K.R
すごくわかる!
私もHさんと同じような感じだった。お客様から「いいよ」と言われて「え?いいんですか!?」って(笑)
H.A
私の時は近くの先輩にすぐ電話をして来てもらったんだけど、Kさんはどうしたの?
K.R
私もものすごくテンパってたら、逆にお客様がフォローしてくださって(笑)
H.A
アポが取れた後、全社員が入っているチャットに「取れました!」と報告したら、先輩たちから「おめでとう!」とたくさんメッセージが届いて。思わず泣いちゃった。
M.T
僕はセットアッパー(外工務)になってから、お客様にサプライヤーの印象を聞くことが多いんだけど、よく耳にするのが「あの人じゃなかったら、話を聞いていなかったよ」という言葉。
お客様から「すごく印象が良かった」「一生懸命話してくれた」という話を聞くと、サプライヤーがお客様ときちんと話してくれたからこそ、僕たちの仕事に繋がっているんだなと感じるんだよね。
K.R
私にとって印象深い出来事といえば、目標を達成すると海外旅行に行ける「ワールド※」かな。
(※営業成績の表彰制度。海外旅行などのご褒美も!)
H.A
確かに。JHWグループにはいろんな社内イベントがあるけど、やっぱり海外旅行に行けるのが魅力だよね。
K.R
去年は念願だったベトナムに行けて、非日常感を味わえたから余計に印象深くて。ジャングルクルーズを楽しんだり、すごくいいホテルで過ごしたりできて最高だった!
M.T
あれはめちゃくちゃ良かった!
夜には2階建てのバスで街中を巡るツアーに参加したけど、イルミネーションがとてもキレイだったよね!
Qチームワークを感じる瞬間
目標に向けてみんなでバトンをつなぐ仕事
K.R
事務の仕事をしていると、サプライヤーが取って来たアポを確認する時に、同期の名前を見つけるとチームワークを感じる。みんなが繋いできてくれた仕事だからこそ「自分も頑張らなきゃ!」と力が入るんだよね。
H.A
私たちの仕事は、単にサプライヤーがアポを取ってきただけでは売上は上がらないし、目標を達成することもできないからね。商談をしてご成約につなげ、工事を着実に進めていく。各セクションの頑張りがあってこその仕事だよね。
M.T
ホントにそう。
チームワークがなければ成立しない仕事だから。
H.A
例えば、過去にリフォーム工事を手掛けたお客様のご近所の方にご商談いただけたことがあったけれど、実は、セットアッパー(外工務)の評判の良さがあったから、そのご商談に繋がったんだって。だから、お客様とやりとりをする私たちクリエイター(中工務)としても、印象がご契約に影響することもあるから、しっかりしなくちゃって思う。
M.T
全セクションが頑張るからこそ契約が取れるし、海外旅行をかけた「ワールド」の目標達成にもつながる。「ワールド」の海外旅行が楽しいのは、目標に向けて頑張った仲間たちと一緒に行けるところが大きいからね。
K.R
確かに。「ワールド」の達成に向けて頑張っている時が、チームワークを一番感じるかもしれないね!
Qジャパンホームワンドの魅力はここ!
親身に寄り添ってくれる先輩たちが心強い
K.R
JHWグループは頑張りがそのまま給与に反映されるし、プライベートも含めて充実した社会人生活が送れる会社だと思う。私はライブに行くことが大好きなので、有給休暇を取ってよく出掛けていたりするけど、Mさんはどう思う?
M.T
僕も同感。業務時間外に働こうとしていると「早く帰ってね」と上司の方から言われるくらいだから。ちゃんと休むことも大切にしてくれるのが良いよね。プライベートとのメリハリをつけて働ける環境だと思う。
H.A
育児休暇を取得して復帰されている方も多いしね。復帰後にポジションが変わるようなこともないから。年齢や性別などに関係なく働きやすい職場だよね。
M.T
個人的には、人生初の飛行機、そして海外旅行……と、会社に入ってからいろんな経験をさせてもらっていて本当にありがたい。イベントのパーティーもものすごく豪華だしね。会社の規模の大きさを実感するし、その中で活躍できるところにも魅力を感じているかな。
H.A
営業職の場合、日々の成果が数字で出てくるので、どうしても結果に一喜一憂することになるけど、結果に対して真正面から向き合って努力すれば、ものすごく成長できる。今はクリエイター(中工務)に職種が変わったけど、成長できるという点では他のセクションも同じだと思うね。
M.T
あとは「人」も魅力だよね。会社の「部長」「課長」といった役職者の方って、新人からすると、きっと普通は話しかけづらい存在だと思うけど、うちは全然そうじゃない。役職者の人たちが社員みんなを見てくれているんだよね。個人の数字も確認しながら、それぞれに合ったアドバイスをしてくれる。誰も取り残すことがない社員想いの会社だと感じる。困ったことがあれば、すぐに話しかけてその場で「もやもや」を解消できるし。
K.R
H.A
私は営業職だった時、なかなか結果が出なくて「私、向いていないかも……」と悩んだことがあったんだよね。そんな時には、責任者の方が「どうすれば良くなるか?」を一緒に考えてくれたり、わざわざ時間を作って何度も練習に付き合ってくれたりしたから。
M.T
H.A
入社前には、営業職というと「自分の力で契約を取ってこい!」なんて言われるんじゃないかって勝手に想像していたけど、そういったことが全くないのがJHWグループの魅力だと思う。これだけ研修が充実している会社はなかなかないんじゃないかな。
K.R
私が就活生だった時に見たJHWグループは「目標に向かってみんなで協力して頑張る会社」というイメージだったけど、実際に入社してみてもそれは一切変わらない。支社全体で協力し合えるところが魅力だと思う。誰かのために頑張れる。そんな素敵な人たちが集まっているのがJHWグループの良いところだよね!
サプライヤーとして営業職を経験した後、それぞれのセクションで活躍を続ける同期の3人が語ってくれた「ジャパンホームワンドで働く魅力」。チームワークを発揮しながら、一つの目標に向けてみんなで頑張り、その中で自分の確かな成長や大きなやりがいを実感できる。ジャパンホームワンドグループには、誰もが充実した社会人生活を手にできる環境が待っています!