合同企業説明会でジャパンホームワンドグループ（以下：JHWグループ）のことを知り、「人事担当の方の印象がとても良くて興味を持ちました」と話すIさん。「面接を受けて『楽しい！』と思えたのはJHWグループだけ。雑談を通じて私のことを親身に聞いてくれたのが好印象でした」。入社4年目の現在は、サプライヤーとして活躍中です。

仕事のやりがいは？

「ありがとう」の言葉がうれしい

私がそもそもJHWグループを志望したのは「人々の暮らしに関わる住宅関係の仕事は今後もなくならない」と考えたから。サプライヤーとしてお客様にご提案する際、ほとんどのお客様はマイホームを手入れする大切さに気付いていない方が本当に多いです。長持ちする家のためにはどうしたらよいか、そうした正しい情報をお伝えすることで「ありがとう」と言われた時には、「お客様の住まいを守るお手伝いができて良かった」とうれしい気持ちになります。最初は不安も大きかったですが、たくさんの同期と励まし合えたこと、年齢の近い先輩が親身にフォローしてくれたことで、少しずつステップアップすることができました。最近では自分の営業活動を後輩に見せて教える機会も多くなり、改めて自分の成長を実感しますね。

会社の印象は？

新人と同じ目線で話を聞いてくれる

就職活動をしている時には正直、「どうせ、どの会社も学生に良い顔をするよね」と考えていました（笑）。自分の会社に来てほしいわけだから「それは当然」と冷静に見ていたんですが、入社した後も全くイメージが変わらなくてビックリしました。人事担当の方だけでなく、職場の上司や先輩も良い人たちばかりです。JHWグループでは、年が離れている上司も、若い社員に寄り添って話してくれます。何かあれば気軽に声をかけてくれますし、私たちの世代で流行っているものをこっそり勉強されていることも。例えば、TikTokをこまめにチェックするなど、私たちと同じ目線で話そうと努めてくださっていることを感じます。

挑戦したいことは？

安定してしっかり稼げる人になりたい

私たちが行う提案営業は、お客様に1対1でお話をするのが基本的です。たとえば、グループで話をされているところに伺える機会があれば、顔を覚えていただく方法をどうしたらよいか、など考えることもあります。全員にちゃんと顔を覚えてもらい、話を聞いてもらうのはなかなか難しいかもしれませんがチャレンジしてみたい（笑）。また、新人であってもベテランであっても頑張りがそのまま給与に反映されるのがJHWグループの良いところですので、自分の目標の給与を目指してコンスタントに良い成績を上げられるようになりたいです。

「意外に誰でもできるよ！」と伝えたい

最初はリフォームには乗り気ではなかったお客様が納得され、結果的にご成約をいただけることも本当に多いです。はじめてお会い時には全く興味がなさそうだったお客様からご成約をいただき、後日、お礼の電話を入れたところ、「せっかくだから一緒に色を決めてくださいよ」と楽しそうに話してくださった時にはこの仕事を続けてきてよかったと思いました。私自身、入社前は「営業なんて絶対できない」と思っていました。学生の皆さんには「研修も整っているし、意外に誰でもできるよ！」と伝えたいですね。