学生時代から住宅業界に興味があり、「インターンシップをきっかけに給与面や雰囲気の良さに惹かれて入社を決めました」と話すTさん。両親に伝えたところ、ジャパンホームワンドグループ(以下:JHWグループ)が自宅のリフォーム工事を担当していたことが判明。「とても対応が良い会社だったから頑張って!」と改めて背中を押されたそうです。
住宅リフォームのご提案をして無料見積もりや次の商談のお約束をいただくサプライヤーという営業の仕事をしています。入社間もない頃は、お客様と会話するたびに足が震えるくらい緊張していましたが、2年目の現在は、日々の営業活動にもだいぶ慣れてきました。特に1年目はとにかく多くのお客様とお会いして会話するようにして、経験を積むことを意識していました。私がご提案したお客様から成約に繋がり、「ありがとうございました」とお客様から感謝の言葉をもらえると改めてやりがいを感じますね。
いざ働き始めてみると、入社前のイメージ以上に良い会社だと感じます。正直なところ、「そんなに良い事ばかりじゃないでしょ?」と半信半疑だったんですが、研修がものすごく充実していて、住宅リフォームに関する専門知識を基礎から学べるだけでなく、数年間にわたる営業研修の動画を見たり、実績を上げている営業社員の考え方を学んだりと、実践的な知識を身に付ける機会がたくさんあります。そのおかげで初めてお客様とお話する時も不安を感じることはありませんでした。また、目標を達成したら海外旅行に行ける社内イベントなどが多数企画されているのもJHWグループの良いところ。毎日の仕事を頑張るモチベーションになっています。
入社2年目になり、新たに後輩が入社してきたことで、より一層責任感が芽生えてきた気がします。私自身がきちんと成果を上げなければ、後輩へのアドバイスにも説得力が生まれませんから、最近では「もっと結果にこだわろう!」という意識が強くなりました。今後は責任者を任せてもらえるようになりたいです。大学時代から一緒だった同期が同じ支社で勤務していて、つい先日、責任者に昇格しました。「おめでとう」という気持ちと同時にちょっと悔しい気持ちも。この気持ちを糧にして新たに頑張ろう!と思いました。このように切磋琢磨しながら高め合える仲間がたくさんいるのもJHWグループの良いところだと思います。
これまでを振り返って特に印象深いのは、最初に次の商談のお約束につながったお客様とのやり取りです。緊張で声が震えてしまったのですが、結果的にご成約をいただくことができました。「新人さんの初々しさが良かったです。一生懸命説明してくれたので契約することにしました」と温かい言葉をかけてもらえたのがうれしかったですね。私自身、入社前は「営業の仕事って自分にできるんだろうか?」と心配していましたが、同じような不安を抱いている人はきっと多いと思います。ただ、JHWグループは研修が充実していますし、先輩たちが嫌な顔一つせず付き合ってくれます。一生懸命頑張っていれば誰かが必ず支えてくれますので、ぜひ安心して入社してきてほしいですね。
営業活動を続けているにも関わらず、なかなか次の商談に結べない時期が続いたりすると、どうしても落ち込んだり、不安を感じたりします。そんな「壁」を乗り越えるコツは、調子がいい時の自分を振り返るようにしたり、モデルとなる先輩の行動や考え方を真似たりすること。尊敬する先輩に営業トークの練習をお願いすることで、うまく壁を解消するようにしています。